海外移住候補選定の東南アジア編
国単位では、選定しにくいので国・都市で候補を挙げたいと思います。これは、中南米編と同じです。
東南アジアには、下記の国があります。
フィリピン・インドネシア・ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール・ミャンマー
中南米同様下記基準で候補を挙げていきます。
生活レベル(スーパー・レストラン・日本食材・住宅セキュリティー)
- フィリピン・・・マニラ都市圏、セブ
- インドネシア・・・ジャカルタ都市圏、スラバヤ、バリ、ロンボク
- シンガポール
- マレーシア・・・クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル
- タイ・・・バンコク、チェンマイ
- ベトナム・・・ホーチミン、ハノイ
- カンボジア・・・プノンペン、シュムリアップ
治安
治安が生活レベルに達していると思われる地域
- フィリピン・・・セブ
- インドネシア・・・ジャカルタ都市圏、スラバヤ、バリ、ロンボク
- シンガポール
- マレーシア・・・クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル
- タイ・・・バンコク、チェンマイ
- ベトナム・・・ホーチミン、ハノイ
インフラ+都会的+自然+ゴルフ+時間の流れ
- フィリピン・・・マニラ都市圏、セブ
- インドネシア・・・ジャカルタ都市圏、スラバヤ、バリ、ロンボク
- シンガポール
- マレーシア・・・クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル
- タイ・・・バンコク、チェンマイ
- ベトナム・・・ホーチミン、ハノイ
気候
どこも常夏であるが、日本の寒暖差に比べれば過ごしやすい
- フィリピン・・・マニラ都市圏、セブ
- インドネシア・・・ジャカルタ都市圏、スラバヤ、バリ、ロンボク
- シンガポール
- マレーシア・・・クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル
- タイ・・・バンコク、チェンマイ
- ベトナム・・・ホーチミン、ハノイ
- カンボジア・・・プノンペン、シュムリアップ
上記の選択ですべての対象になった地域は、
- フィリピン・・・セブ
- インドネシア・・・ジャカルタ都市圏、スラバヤ、バリ、ロンボク
- シンガポール
- マレーシア・・・クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル
- タイ・・・バンコク、チェンマイ
- ベトナム・・・ホーチミン、ハノイ
ここを候補にもう少し検証します。
フィリピン・・・セブ
リゾート地で治安もマニラ周辺に比べ安定しています。日本への直行便もあり時間的にも便利ですね。
ジャカルタ、スラバヤ
都会的でインフラも整備されており、生活するには良い環境です。リゾート気分は地方に行けば満喫できます。近隣都市へ直行便もあるため、旅行にも便利ですね。
バリ、ロンボク
リゾート地で住みやすいですが日本風の生活レベルには大都市には劣りますね。
都会的でインフラも整備されており、生活するには良い環境です。先進国の仲間入りでリゾート気分も満喫できます。近隣都市へ直行便もあるため、旅行にも便利ですね。但し、物価は高いため移住としてはハードルが上がります。
マレーシア・・・クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル
すべてにおいて平均的でリゾート・都会的・日本人の生活レベル・治安とバランスが取れています。ジョホールバルは、リゾート気分も味わえてシンガポールへも簡単に行けて便利です。首都、クアラルンプールは大都会で何でも揃い不便を感じさせません。
バンコクは都会的・日本人の生活レベル・治安とバランスが取れています。チェンマイは、バンコク程ではありませんが、治安もよく生活環境はいいですね。
都会的で治安もよく生活するには良い環境です。地方ではリゾート気分も満喫できます。近隣都市へ直行便もあるため、旅行にも便利ですね。社会主義の風土ですが、住みやすさではバランスが取れていると思います。
候補地の中南米の各都市と違い、日本人在住者が割りと多いためか日本人が住みやすい環境にある都市が多いように感じます。物価も安く日本からの直行便もあり、住みやすさとしては中南米より分があります。
一度、中南米同様、移住を意識しながら旅行にでも行こうかな。